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森友哉が2打席凡退で途中交代…岸田監督「いろいろありました」の真意は? 不振の背景を整理

オリックス・森友哉が8月14日の日本ハム戦で5試合ぶりにスタメン出場したものの、2打席凡退。7回には代打を送られ、岸田護監督の「いろいろありますね。ちょっといろいろありました」というコメントも注目を集めている。

試合自体はオリックスが6-2で勝利。終盤に打線がつながり、貯金1に戻した一方、森の起用をめぐってはネット上でもさまざまな声が出ている。

今回は、森友哉の現在の成績や近年の経緯を整理しながら、なぜ途中交代となったのかを見ていく。

目次

森友哉が2打席凡退で途中交代

8月14日の日本ハム戦で、森友哉は5試合ぶりにスタメンに名を連ねた。

しかし、打席では結果を残せず。2打席凡退に終わると、7回に代打を送られた。

オリックスはこの試合で6-2と勝利。8回に勝ち越して一気に4点を奪うなど、チームとしては大きな勝利となった。

その一方で、森の途中交代について岸田監督は、

「いろいろありますね。ちょっといろいろありました」

とコメント。

具体的な事情については多くを語らなかった。

この発言が、ネット上では「単なる不振ではないのでは」と注目される形になっている。

今季の成績はどこまで落ちている?

8月14日時点のNPB公式記録では、森は58試合に出場し、打率.256、7本塁打、22打点。通算では打率.284、137本塁打を記録している。

一見すると、打率.256だけなら極端に低い数字とは言い切れない。

ただし、森に求められている役割を考えると話は変わってくる。

オリックス加入1年目の2023年には、110試合で打率.294、18本塁打、64打点を記録。2024年も117試合で打率.281、9本塁打、46打点だった。

それだけに、現在の打撃成績に物足りなさを感じるファンが多いのも無理はない。

特に近年は故障による離脱もあり、コンディション面への不安がつきまとっている。

過去にはオリックスの主力として活躍

森はもともと「打てる捕手」として高く評価されてきた選手だ。

西武時代の2019年には打率.329、23本塁打、105打点を記録し、首位打者とMVPを獲得している。オリックス移籍後も2023年にはベストナインに選出された。

つまり、現在の森を見て「昔と別人のよう」と感じるファンがいるのも当然だろう。

しかも森は2023年にFAでオリックスへ移籍。

加入時には4年契約を結び、2023年はチームのリーグ3連覇にも貢献した。

2025年には50試合の出場にとどまり、打率.205、1本塁打、14打点と苦しいシーズンを経験。

本人もシーズン終了後に「何もできなかったシーズン」と振り返っていた。

そして2026年は、その4年契約の最終年にあたる。

不振の背景には故障の影響も

森の不振を考えるうえで、故障歴は無視できない。

2025年はオープン戦で右腹斜筋を痛めて開幕に出遅れ、その後も右ハムストリングの筋損傷で離脱した。

結果として一軍出場は50試合に終わっている。

2024年も自身が「ケガで離脱し、なかなか成績を上げられなかった」と振り返っている。

さらに今回の試合については、報道で左手首への不安も伝えられている。

もちろん、外部から実際の状態を断定することはできない。

ただ、打撃の状態だけではなく、身体的なコンディションも含めて起用法を考える必要がある状況なのは間違いない。

岸田監督の「いろいろありました」が話題に

今回もっともネットをざわつかせたのが、岸田監督のコメントだ。

森が2打席で交代したことについて、

「いろいろありますね。ちょっといろいろありました」

と繰り返し、具体的な説明を避けた。

これだけ聞くと、ファンが「何があったんだ?」となるのも当然。

ただし、コメントだけでトラブルや契約上の問題などを推測するのは早い。

森自身のコンディションや試合中の状態など、さまざまな可能性が考えられるためだ。

少なくとも現時点では、監督が詳細を明かしていない以上、「何か重大な問題が起きた」と断定することはできない。

5chでは「劣化した」との声も

ネット上では森について、かなり厳しい意見も出ている。

「DHでもこれなら厳しい」

「劣化が早い」

「身体がボロボロなんやろ」

「普通に好きだから復活してほしい」

といった反応が目立つ。

一方で、過去の実績を考えれば「このまま終わる選手ではない」という見方もある。

特に森は、首位打者やMVP、ベストナインなどを獲得してきた実績がある。

単純に「打てなくなった選手」と片付けるには、あまりにもキャリアが濃い。

また、オリックス加入後も2023年と2024年には一定の成績を残している。

そのため、「年齢による衰え」だけで説明するのは難しい部分もある。

契約最終年なのも気になるところ

今回の騒動でファンが気にしているポイントの一つが契約だ。

森はオリックス加入時に4年契約を結んでおり、2026年が最終年となる。2025年の契約更改時にも、本人が4年契約の最終年に向けて意気込みを語っていた。

ただし、契約が最終年だからといって、今回の途中交代と直接結びつける根拠はない。

「契約の事情で起用されていたのでは」といったネット上の推測も見られるが、これはあくまでファンの憶測として受け止めるべきだろう。

むしろ現状では、チームとして勝利を優先しながら、森の状態を慎重に見極めていると考えるほうが自然だ。

森友哉はここから復活できるのか

森にとって最大のポイントは、残りシーズンでどこまで状態を戻せるかだ。

2025年の大不振から考えれば、2026年は一定の数字を取り戻している。

しかし、過去の森を知るファンからすれば、まだ本来の姿には届いていない。

オリックス側としても、捕手としての守備だけでなく、打線の中核としての復活を期待しているはずだ。

実際、森はオリックス移籍後に捕手としての出場を増やしたい意向を示してきた。2023年の契約更改でも、若月健矢らとの競争を意識しながら「もう一回、捕手にこだわって」と語っていた。

一方、2026年8月14日時点のオリックスでは、捕手として若月が82試合、森が21試合に出場している。

現在のチーム事情を考えると、森が打撃で存在感を取り戻すことは非常に大きい。

まとめ

森友哉が5試合ぶりにスタメン出場した8月14日の日本ハム戦で、2打席凡退の後に代打を送られた。

岸田監督の「いろいろありました」という意味深なコメントも重なり、ネットではさまざまな憶測が飛び交っている。

ただ、現時点で明らかになっているのは、森が打撃面で苦しんでいることと、コンディション面にも不安が伝えられていることだ。

過去には首位打者、MVP、ベストナインを獲得し、オリックスでも2023年に18本塁打を記録した実力者。

だからこそ、ファンからは厳しい声だけでなく「復活してほしい」という声も多い。

4年契約の最終年という節目でもあり、残りシーズンで森友哉がどこまで状態を上げられるか。

今回の途中交代が一時的なものなのか、それとも今後の起用法に影響するのか。

今後の森の打席と岸田監督のコメントには、引き続き注目が集まりそうだ。

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最終更新:2026-08-15

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