
【巨人】ファン募金600万円超を熊本へ 選手会・球団も加え総額2000万円を寄付
2026年7月28日に発生した「令和8年熊本地震」を受け、読売巨人軍が被災地支援に動きました。
7月31日から東京ドームなどで行われた募金活動では、多くの巨人ファンから600万7631円が寄せられました。さらに、巨人選手会からの寄付金と球団からの拠出金を加え、熊本県へ届けられた義援金は計2000万円となりました。
今回は、この寄付の内訳やファンの思い、巨人が熊本支援に込めたメッセージを整理します。
目次
巨人が熊本県へ2000万円を寄付
巨人は8月7日、熊本県東京事務所を訪問し、「令和8年熊本地震」の被災地支援として計2000万円を寄付しました。
国松徹球団社長が田口雄一所長に義援金の目録を手渡しています。今回の寄付は、単に球団が用意したものではありません。
ファン、選手会、球団の3者が力を合わせた支援となっています。
2026年7月28日に発生した熊本地震では、熊本県を中心に家屋倒壊などの被害が発生。災害救助法も適用され、被災者への継続的な支援が必要とされています。
ファンから600万7631円が集まった
今回、特に注目されたのが巨人ファンから寄せられた金額です。
募金活動で集まった総額は600万7631円。
内訳を見ると、7月31日から東京ドームで行われたDeNAとの3連戦では、延べ約9000人のファンから570万3156円が集まりました。
さらに、ジャイアンツタウンスタジアムでも延べ約1000人のファンから30万4475円が寄せられています。
つまり、多くのファンが試合観戦の機会に募金という形で被災地支援に参加したことになります。
募金額の内訳
| 募金場所 | 金額 |
|---|---|
| 東京ドーム | 570万3156円 |
| ジャイアンツタウンスタジアム | 30万4475円 |
| 合計 | 600万7631円 |
この金額に選手会と球団の寄付金を加え、最終的に2000万円が熊本県へ贈られました。
選手会と球団も支援に参加
今回の支援では、ファンだけでなく巨人選手会も動きました。
選手会長を務める吉川尚輝選手を中心とする選手会から寄付金が拠出され、さらに球団も資金を上乗せしています。
募金活動には各軍の監督、コーチ、選手ら延べ43人も参加。
球団公式マスコットのジャビットやマスコットガール「ヴィーナス」、球団職員も募金活動に加わりました。
単に募金箱を設置するだけではなく、球団関係者自身がファンとともに支援活動に参加した点も今回の特徴です。
国松球団社長が語った選手たちの思い
国松球団社長は、地震発生後すぐに選手側から「熊本の方々の役に立ちたい」という声が自発的に上がったと説明しています。
球団側もその思いを受け止め、ファンからの募金と合わせて2000万円という形で支援を届けました。
また、国松社長は巨人が日本中から支援を受けながら野球をしていることに触れ、社会に大きな出来事が起きた際には役に立ちたいという球団の姿勢を示しています。
スポーツチームによる災害支援は、金銭的な援助だけでなく、ファンが支援に参加するきっかけを作るという意味でも重要です。
今回の募金活動も、巨人ファンが直接被災地を支える機会になりました。
熊本県側からも感謝のコメント
熊本県東京事務所の田口雄一所長は、巨人からの支援に感謝を表明しました。
熊本では2016年の地震でも大きな被害が発生しています。今回の地震は、それから10年ほどで発生した大規模な地震です。
さらに、2020年と2025年にも水害を経験しており、熊本県側は今回の支援について、復旧に向けて大きな励みになるとの趣旨を述べています。
熊本県では現在、被災者を支援するための義援金も受け付けています。受付期間は2026年7月29日から10月30日までの予定です。
巨人ファン600万円超の募金が示したもの
今回のニュースで印象的なのは、600万円を超える金額がファンから集まったことです。
1人ひとりの募金額は大きくなくても、多くの人が参加すれば大きな支援になります。
そして今回は、ファンの600万7631円を起点に、選手会と球団が加わって総額2000万円になりました。
「ファンだけ」「選手だけ」「球団だけ」ではなく、巨人というコミュニティ全体で支援したことが、今回の取り組みの大きなポイントと言えるでしょう。
被災地では復旧作業だけでなく、生活再建や心身のケアなど、長期的な支援が必要になるとされています。赤い羽根共同募金も、災害ボランティアやNPOによる継続的な支援の必要性を示しています。
まとめ
巨人は8月7日、「令和8年熊本地震」の被災地支援として熊本県に計2000万円を寄付しました。
ポイントを整理すると、以下の通りです。
- ファンから600万7631円が集まった
- 東京ドームでは570万3156円を募金
- ジャイアンツタウンスタジアムでは30万4475円を募金
- 巨人選手会も寄付に参加
- 球団からの拠出金も加え、総額2000万円に
- 国松球団社長が熊本県東京事務所で目録を手渡した
- 熊本県側も巨人とファンからの支援に感謝を表明
今回の支援は、巨人ファンの思いが具体的な形となって被災地へ届けられたニュースと言えそうです。
なお、熊本県では現在も義援金を受け付けています。今後も復旧・復興に向けた支援の輪が広がることが期待されます。
最終更新:2026-08-08
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