
健大高崎・2年生ショート神崎翔斗が攻守で躍動!超高校級ファインプレーに2点適時二塁打【2026年夏甲子園】
2026年夏の甲子園で、健大高崎の2年生遊撃手・神崎翔斗選手が攻守にわたって存在感を示した。
8月8日に行われた第108回全国高等学校野球選手権大会の1回戦で、健大高崎は八幡商を7-1で破り、初戦を突破した。
その試合で注目を集めたのが、背番号6を背負う神崎選手だ。
3回表には、センター方向へ抜けそうな打球に追いつくと、体勢を崩しながらノーステップで送球。難しい打球を直接アウトにする好守を披露し、甲子園スタンドを沸かせた。
さらに打撃でも終盤に2点適時二塁打を放つなど、チームの勝利に貢献している。
目次
健大高崎が八幡商に7-1で勝利
健大高崎は8月8日の1回戦で八幡商と対戦し、7-1で勝利した。
これで健大高崎は2年ぶりの初戦突破を達成。
2026年の夏は群馬大会でも強さを発揮しており、決勝では前橋商を5-4で破って3連覇を達成している。
その決勝でも神崎選手は8回に勝ち越しの2ランを放っており、夏の大舞台へ向けて調子を上げていた。
甲子園初戦でも攻守両面で存在感を示し、今後の戦いにも期待が高まっている。
神崎翔斗のファインプレーに大歓声
この試合で特に印象的だったのが、3回表の守備だ。
センター方向へ抜けそうな打球に対し、神崎選手が懸命に追いついた。
通常なら捕球後にステップを踏んで送球する場面だが、神崎選手は体勢を維持したままノーステップで送球。
難しい体勢から一塁へ送球し、打者走者をアウトにした。
遊撃手には広い守備範囲だけでなく、捕球から送球までの判断力も求められる。
今回のプレーは、神崎選手が日頃から難しい打球を想定した練習に取り組んできた成果ともいえそうだ。
本人も、簡単な打球だけではなく難しい打球の捕球・送球練習を重ねてきたことを明かしている。
高卒でのプロ入りを目標にする2年生
神崎選手は高校入学時から、明確な目標を掲げている。
それが「高卒でのプロ入り」だ。
小学生時代には中日ドラゴンズジュニアでプレー。
中学では愛知県の軟式強豪として知られる東山クラブで経験を積み、複数の強豪校から勧誘を受けた中で健大高崎への進学を決めたという。
1年春からベンチ入りを果たしており、早い段階から首脳陣の期待を受けてきた選手でもある。
高校野球では2年生の段階から注目される選手は少なくない。
ただし、実際にプロ入りを実現するには、今後の成長や3年時の実績が重要になる。
現時点では「将来のプロ候補として注目される2年生」という位置づけで、今後のプレーを継続的に見ていく必要がありそうだ。
打撃では鋭いライナーを重視
神崎選手の魅力は守備だけではない。
2026年の群馬大会では2本塁打を記録し、高校通算本塁打数も10本に到達した。
しかし、本人が重視しているのは本塁打の本数だけではない。
飛距離を追い求めるよりも、鋭いライナーを打つことを意識しているという。
その延長線上に本塁打があるという考え方だ。
甲子園初戦では八幡商の左腕・久保田渓五投手を前に前半は無安打に抑えられたものの、終盤に登板した田上晴也投手から2点適時二塁打を放った。
145キロを計測する右腕に対しても対応し、速球対策の成果を発揮した形だ。
打てなかった相手への対応を試合中に修正できるかどうかも、今後の評価を左右するポイントになりそうだ。
2回戦以降も注目される理由
神崎選手が注目される理由は、単純な打撃成績だけではない。
守備範囲と送球能力
今回のファインプレーが示したように、難しい打球への対応力は大きな武器だ。
遊撃手は内野の中心を守るポジションだけに、守備力はチーム力にも直結する。
2年生という伸びしろ
現在はまだ2年生。
高校野球でさらに経験を積める期間が残されている。
今後、身体能力や打撃技術が伸びれば、さらに評価が高まる可能性がある。
勝負強い打撃
群馬大会決勝では8回に勝ち越し2ランを放ち、甲子園初戦でも2点適時二塁打を記録。
大事な場面で結果を残している点も注目したい。
今後は守備だけでなく、強豪投手を相手にどこまで打撃で結果を残せるかがポイントになるだろう。
まとめ
健大高崎の2年生遊撃手・神崎翔斗選手が、2026年夏の甲子園初戦で攻守にわたる活躍を見せた。
特に3回のファインプレーは、遊撃手としての守備力を印象づけるプレーだった。
打撃でも終盤に2点適時二塁打を放ち、チームの7-1の勝利に貢献している。
すでに高卒でのプロ入りを目標に掲げている神崎選手。
2年生ということを考えれば、今後さらに成長する余地は大きい。
2回戦以降、甲子園でどのようなプレーを見せるのか。
健大高崎の上位進出とともに、将来のドラフト候補として成長していく可能性を持つ神崎選手のプレーにも注目したい。
※本記事の選手評価や将来性に関する記述は、現時点で確認できる実績をもとにした見解です。
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最終更新:2026-08-08
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