
吉川 尚輝(よしかわ なおき、1995年2月8日 - )は、岐阜県羽島市出身のプロ野球選手(内野手)。右投左打。読売ジャイアンツ所属。 小学生から軟式野球を始め、中学生になると父が監督を務める羽島フジクラブ(現在の岐阜南ボーイズ)にて硬式野球を始める。中学時代は卓球部に所属。中京高校では1年夏から 25キロバイト (3,097 語) - 2022年5月25日 (水) 08:38 |
カメラのファインダー越しに、一瞬目が合った気がした。試合中、しかもプレーの真っ最中なのに―。
5月22日の阪神・巨人戦(甲子園)の6回、吉川尚輝(27)の放ったファウルボールが三塁カメラマン席で撮影している私のほうへ飛んできた。「直撃することはないだろう」と気にせずシャッターを押し続けたが、ふと、吉川の視線を感じた。そのわずか1秒後、「バゴッ」という鈍い音とともにボールが私のパソコンに直撃。液晶画面が破損して使用不能になってしまった。
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その3日後、東京ドームで吉川と話す機会があり、「実はさ…」とパソコンが壊れてしまった一件を報告。吉川は「ほんとですか。すみません」と、わざわざ帽子を取って謝罪してきた。私は謝ってもらうつもりなどなかったので、「パソコンにボールが直撃することなんてめったにないことだから、むしろ良いネタができて感謝してるよ」と笑って返したが、その直後の吉川の言葉に彼の人柄の良さを感じた。
「いやぁ、本当に申し訳なかったです。そのファウルボールが体に当たって、けがとかしてないですか?」
吉川のファウルボールの直撃を受け破壊されたパソコン
プロ野球選手にとって死球は付きものだ。特に打者は、けがをするリスクと常にとなり合わせで、吉川も5月4日の広島戦(マツダ)で死球を受けて肩甲骨を骨挫傷、2週間戦列を離れたばかりだ。昨年6月もオリックス戦(京セラドーム)で受けた死球で左手中指末節骨骨折と左手中指爪根を脱臼している。(私は両方の現場に居合わせていた)
先ほどの言葉は吉川が何げない気持ちで言ったのかもしれない。しかし一歩間違えれば私も吉川と同じように“戦線離脱”していた。ボールが直撃する「痛み」を知っているからこそ自然と出てきた言葉であり、そこには相手のことを気遣える人柄の良さと魅力が凝縮されていた。(写真部・相川 和寛)
“痛み”がわかる男・吉川尚輝からかけられた、人柄の良さが凝縮された気遣いの言葉
2022年5月30日 11時0分スポーツ報知
感動した
避けようと思えば避けれる
>>10
こういう系のスレに必ず出てくる美馬好き
吉川の視線を感じたから目を離したらパソコンが壊れたなんてわざわざ報告するなんて性悪やな
報知だなあって記事
実はさ…って選手に動揺を誘おうとしてるのか
試合に集中させなよ
いわなくていいことだよね
言わなきゃええやん
カメラ直撃みたいな笑い話でもないんやから
直接言われて謝らないやつなんておるんやろか
壊れた言われたら謝るしかないやろ
なにいってだこいつ
だからなんやねんって記事多いよな報知
インスタ突撃しろ
安定の報知
ここでパソコン一台で記事が一つ書けてよかったですねくらい言えたら一流の畜生や
落合の場合はカメラ破壊したけど当てられた方が賞もらってたな
弁償させたがってそう
パソコン壊れたわ…せや!打った野手本人に伝えたろ!