江本 孟紀(えもと たけのり、1947年7月22日 - )は、高知県香美郡土佐山田町(現:香美市)出身、高知県高知市育ちの元プロ野球選手(投手)、元政治家、野球解説者、タレント、俳優、実業家、YouTuber。 愛称は「エモやん」。株式会社江本エンタープライズ代表取締役、政治団体「エモヤンサポーター 92キロバイト (13,348 語) - 2021年12月26日 (日) 19:48 |
2021年の日本シリーズは、ヤクルトが4勝2敗でオリックスを下し、20年ぶり6回目の日本一に輝いた。当初は“地味なカード”ともいわれていたが、全試合が2点差以内の接戦となり、一転して「名勝負」と称賛する声が大きくなった。ただ、プロの目線からすると違った見方もあるようだ
試合経過としては、たしかにシーソーゲームが続く日本シリーズだった。第1戦は絶対的エースの山本由伸を先発に立てたオリックスが先行されて2点を追う展開となったが、9回裏に吉田正尚がサヨナラ打を放って劇的な逆転勝利を収める。第2戦はヤクルト先発の高橋奎二がプロ初完封を飾り、1勝1敗のタイに。
東京ドームに舞台を移してからはヤクルトが第3戦、第4戦と1点差で勝利して日本一に王手を掛けると、第5戦はヤクルトがリードを許していた状況から8回裏に山田哲人の3ランで同点に追いつく。流れはヤクルトに傾くかと思われたが、直後の9回表に守護神・マクガフが代打・ジョーンズに手痛い一発を浴び、オリックスが一矢報いた。
舞台を再び、ほっともっとフィールド神戸に移して行なわれた第6戦は延長12回の末にヤクルトが2-1で勝利し、ついに決着となった。2019年、2020年はいずれもソフトバンクが4連勝するという一方的な展開の日本シリーズが続いていたこともあり、手に汗握る接戦の連続を「名勝負」とする声が目立った。
ただ、そこに異を唱えるのは、辛口評論で知られる江本孟紀氏だ。本誌・週刊ポスト1月4日発売号の「2022大予言」特集では、江本氏に中畑清氏、達川光男氏を加えた3人が来季の見通しを語る座談会を掲載する。その取材のなかで、江本氏が今季の日本シリーズについてこんなふうに言及していた。
「日本シリーズはみんないい試合だったというけど、ホンマにそうかな? レベルが高かったかといわれるとね……。ランナーが3塁にいるのに外野フライ1本が打てなかったり、肝心な場面で大振りして三振とかね。ピッチャーも2戦目にシーズンで4勝しかしていない投手(ヤクルト・高橋奎二)が先発だからね。4戦目ぐらいまでは2ケタ勝っているピッチャーが出てきてほしい。
充実した戦力同士が、がっぷり四つで戦うのが日本シリーズですから。そういう観点では、やっぱり2年連続で最下位同士のチームの対戦だとも感じました。お互いに欠ける部分があったから、競った試合になったということじゃないか」
ニュースポストセブン 12/28(火) 16:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f93f8fd35c08a57c4f8e269601ce2be79070ec4
レベルはたしかに低いけど接戦だし良かったんじゃね?
レベル高い試合ってどんなの?
辛口×
逆張り○
ラオウのホームランは良かった
酷い守備も多かったな
2年連続で最下位だったチームにペナントレースでも負け、CSでも負けたチームにケチ付けるとこだろ
もっと暖かいシーズンにやればエラーもなかったと思う
130試合に戻してCSも廃止するべき
交流戦も要らん
投手戦は見応えがあった、そらお互いに簡単に点は獲れない投手陣
最近の無双SBに虐殺されるセの日シリよか全然よかったw
過去レベルの高かった日シリってどれだ?w
地味なシリーズだったなどっちも4番が駄目だったしな
いつ打ち合いになるんだと思って見てたら終わってしまった
昔の近鉄の試合とかの方が遥かに面白かった
6戦目、オリックス勝ったらよかったんやけどね
2016年の日ハム×広島も7戦目まで行ったら大谷vs黒田で視聴率30%もありえたやろうな
無抵抗4タテを2年連続見せられたから今年は相当良く思えたけどまぁ語り継がれるような名勝負ではなかったな
CS無敗で勝ち上がる日本シリーズ、そんなにないだろう
オリックスの打線が微妙だっただけでそんなにレベル低くはない
>>1
江本はスワローズに二桁勝利投手がいないことを知ってて、これ言ってるからね。
文句しか言えない解説者になっちゃったな。
まあ去年一昨年のことを考えるとねえ
正論は正論
でも接戦だからよかった
あんな寒いなかで試合やらすなよ。
第2戦はいい試合だった!!
一方的な虐殺ばかり見せられた後なら充分に名勝負
=