読売新聞グループ本社 > 読売ジャイアンツ 読売ジャイアンツ(よみうりジャイアンツ、Yomiuri Giants、読売巨人軍、よみうりきょじんぐん)は、日本のプロ野球球団。セントラル・リーグに所属する。略称は「ジャイアンツ」「巨人」。NPB 傘下の球団としては最古の球団(日本で最初に設立されたプロ 261キロバイト (40,495 語) - 2021年11月13日 (土) 10:39 |
原巨人が来季、首脳陣の役割を明確化し、投打両部門の強化を図ることが14日、分かった。元木大介ヘッドコーチ(49)がオフェンスチーフコーチ、阿部慎之助作戦コーチ(42)がディフェンスチーフコーチを兼務する予定。ともに新設される役職で、近日中にも発表される。
山口寿一オーナーは原監督の来季続投を発表した10月23日に「原監督、元木ヘッド、阿部君と3人を中心にチームを立て直してほしい」と語った。原監督の下、元木ヘッドが打撃部門、阿部コーチがバッテリー部門を統括。狙いは役割を細分化することだ。今季は打撃専門の役職を置かず「野手総合コーチ」が打撃、守備、走塁を担った。垣根を越えた指導ができた一方、9、10月は「あと一本」が出ない展開が続いて失速。打撃部門の責任の所在が不明確なままチーム打率はリーグ5位の・242まで落ちた。ヤクルトに敗退したCSファイナルSでも貧打を露呈。元木ヘッドはチーム全体のマネジメントとともに打撃部門の責任者となる。
バッテリー部門では阿部コーチが現役19年間で「グラウンド上の監督」といわれる捕手としてプレーした経験、知識を還元する。今季はチーム防御率が昨季リーグ1位の3・34から同4位の3・63に低迷。4月20日の阪神戦で主軸に5本塁打を許すなど同じ打者に一発を浴びることが多々あった。
桑田投手チーフコーチ補佐のチーフ昇格もすでに決定。攻撃と守備の指導役を明確化する大刷新で覇権奪還を目指す。
スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1300b01fbf1ce9e9befd0821b92595b8ea0bc31
船頭多くて何とやら
全てコーチのせいにする気だな
オフェンスとディフェンスで対立するんじゃないのか
ディフェンスコーチは守備のいい選手使いたいだろ
打撃コーチと守備コーチじゃん
阿部は後半の失速の一端な気がするけど、生え抜き監督育てないといかんから使うのか。
まぁ攻守別れてるんだしいいんじゃない?
失速したのは訳分からん人事でタクロー三軍送りにしたのもあるやろ
末期だなあ
打撃コーチは実質補佐レベルに落ちるってことか
終盤で投壊したのに、また中4日やるんか?
原と元木じゃあねぇ…
打撃コーチとバッテリーコーチの名称を変えただけだな
問題はヘッドコーチ兼務なとこ
監督が偉そうに存在していて全く責任を取らなくても済むシステム
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