読売新聞グループ本社 > 読売ジャイアンツ 読売ジャイアンツ(よみうりジャイアンツ、Yomiuri Giants、読売巨人軍、よみうりきょじんぐん)は、日本のプロ野球球団である。セントラル・リーグに所属。略称は「ジャイアンツ」「巨人」。日本野球機構 (NPB) 246キロバイト (37,910 語) - 2020年11月26日 (木) 11:34 |
プロ野球の日本シリーズの第4戦が25日、福岡のPayPayドームで行われソフトバンクが巨人に4-1で逆転勝利して4連勝、4年連続11度目の日本一を果たした。2年連続の4タテ勝利は史上初。一方の巨人は2013年の楽天とのシリーズ第7戦以来、球団ワーストタイ記録の9連敗となる屈辱。巨人の大物OBでヤクルト、西武で監督を務めた広岡達朗氏が敗因として指摘したのは、「準備力」、「捕手力」、「育成力」の3つの違い。「OBとしてショックだ。フロントを含め原監督以下のコーチ、選手は謙虚に反省せよ」と苦言を呈した。
短期決戦を左右するチームコンディショニング
巨人は一矢も報いることができなかった。
1-4のスコアで迎えた9回二死一、二塁。一発が出れば同点の場面で原監督は、代打、亀井を送ったが、ソフトバンクの守護神、森がカウント3-1から投じた148キロのカットボールをポーンと打ち上げてしまった。周東のグラブにウイニングボールが収まったのを見届けると、オレンジのマスクで表情を隠した原監督は、何かに納得したかのように小さくうなずいて、すぐさまロッカーへと消えた。
静まりかえったベンチでは、中3日ながらブルペンで肩を作ってスタンバイしていたエースの菅野が悔し涙を浮かべていた。
シリーズ史上初となる屈辱の2年連続の4連敗。
巨人の大物OBの広岡氏は、怒りではなく、むしろあきれていた。
「初戦の菅野で勝てなければ、4連敗もありえると思っていたが、OBとしては、なんとかひとつでも勝ってくれと願っていた。さすがにこの負け方はショックだ。フロント、原監督以下コーチ、選手は、この敗戦を謙虚に受け止めて反省し、次に向かわなければならないだろう」
そして敗因をこう分析した。
「ソフトバンクとはパワーが違った。投手陣の形にしても違っていた。だが、なぜ負けたかと問われると、力の差というよりもチームコンディションの作り方の失敗だったと思う。つまり準備力、調整力の差だ。日本選手権(日本シリーズ)という短期決戦は、決して戦力のあるチームが勝つわけではない。もし私が監督なら、この戦力でも、こんな負け方はしていない。原は選手の使い方がわかっていない。打順にしても、ようやく4戦目にして動いたが、めちゃくちゃだった」
広岡氏が指摘するチームコンディショニングとはピーキングの作り方だ。
ソフトバンクは14、15日とクライマックスシリーズをロッテと戦い、日本シリーズに乗り込んできた。ペナントレースも10月に12連勝、6連勝を含む月間22勝でロッテを一気に引き離すなど、チーム状態を右肩上がりにしてポストシーズンに臨んだ。
一方の巨人も最終戦が14日の横浜DeNA戦だったが、マジックを点灯させてからモタモタし優勝を決めてからも緊張感のない試合が続いていた。巨人はどちらかと言えば右肩下がりでシリーズに突入していた。「短期決戦は采配でなんとかなる」という広岡氏は、その準備の段階から両チームに差があったと指摘するのだ。
その影響がもろに出たのが打線である。3戦貫いた1番吉川、2番松原の2人が機能しなかった。この日は、打線を大幅に組み替え、1番若林、2番坂本の1、2番コンビが、いきなり和田の立ち上がりに襲いかかって連続二塁打でシリーズ初の先取点となる1点を奪うが、大量得点につなげることはできない。無死二塁から3番丸、4番岡本は続けて倒れ、二死一、二塁から6番中島が9連続ファウルで粘ったが、最後は三振。14球も投げさせて、和田を2回で引きずり下ろすことにはなったが、ソフトバンクの投手陣は、2番手以降の方がボールが速くなる。松本、嘉弥真、高橋礼とつながれ、7回からは岩嵜、モイネロ、森の勝利方程式。結局、「スミ1」で12三振である。
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0dda4f628f78b81f6cd3707aa9326fbc58dfb6f
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
広岡は巨人、ヤクルト、西武どこからも嫌われてるな
>>3
巨人のOB会の重鎮
巨人から三顧の礼で監督オファーを受けたが、王監督に恥をかかせたくないと断った
後にナベツネから「あなたが監督を引き受けてくれたら」と手紙ももらった
西武ではイベントに来て監督時代のことをよく話しているし、
工藤、秋山、渡辺久信、辻など西武時代の教え子が監督になり、今でも慕われている。
ヤクルトは…。ガチで距離を置かれているなw
原は反省してたら監督なんか引き受けない
まず他人を貶して『私なら~』をやるタイプは、だいたいが上手くいかないし、負けて選手のせいにする
4連敗? いえいえ8連敗ですよ
>>7
2013年第7戦(対楽天 0-3)から起算したら9連敗
いや、セ・リーグ5球団はそれ以下だからな
「私が監督なら、この戦力でも、こんな負け方はしていない。」
んなわけねーよ
バーカ
スレタイだけで広岡氏だなと思ったw
一番の理由は
原の采配力なんじゃね?
まずナベツネとこういう昭和脳OBと糞フロントをどうにかしないと無理
んで監督は外様にやらせないと
広岡が野球脳を育てたのが工藤だから面白いわw
>>40
工藤は森とはソリが合わないが、広岡とは何故か馬が合うんだよ
広岡も高卒新人の工藤を坊やと呼んで可愛がって、一年目から一軍においてな
練習は鬼のようにキツかったそうだが
秋季キャンプのアップが百メートルダッシュ百本とか
>>63
広岡は工藤の顔見てこの子は頭がいいので手元に置かないと手抜きするなと思って手元に置いて可愛がったんだよ。
だから広岡の薫陶を1番受けている。
森は育てるタイプじゃなくて上手く管理するタイプだから工藤からしたら物足りなかったんでしょ
工藤は江夏あたりにもほんと良く質問してたらしいからそういうやり取りが出来ない上司は物足りないんだと思う
でもセリーグのトップでこの結果だから、反省を促すならセリーグ全体にという事になっちゃうんですけど
>>48
シーズン中から菅野対策に取り組まないセ5球団には苦言を呈している
FAを当てにせずに育てろ練習しろ
巨人はOBが口出しすぎ
OBは反省しろ
打線の火力が違うってのもあるけど、菅野以外の先発陣がショボ過ぎる
>もし私が監督なら、この戦力でも、こんな負け方はしていない
やらせてみようぜ
ペナント中に昇天の可能性もあるが
どうせ広岡あたりだろうと思ったらやっぱり広岡だった
しかし、老害日本代表みたいな広岡だが
この指摘は納得だな
今年の巨人はスカウティング含めた準備が全然ダメだったんだと推測する
選手も原も初めから自信なさそうだったし
具体的に何をすれば良いか分からなかったんだろ
情報チームを何とかした方が良いと思うわ
原は育成上手いイメージだけどな
巨人はOBがうるさいから大変やなぁ。リーグ優勝しても文句いわれる。
単純に比較して特に投手陣が劣っている
勢い落ちた尻下がりのペナント優勝
優勝後の間隔の空き(CS無し)
慣れ親しんだドームで試合できない
理由はどうあれ全戦DH
巨人が善戦できる理由が少なすぎる
今回原がやらかした致命的ミス
・試合前のミーティングで全試合DHを快諾
・初戦からなぜか戸郷を敗戦処理同様の中継ぎで使う
・2戦目で谷間レベルの今村先発
・3戦目終盤で謎の代打攻勢、しかも左のモイネロに左打者を当てる
・4戦目でようやく打線入れ替え敢行するも俊太や岸田、増田など打てそうにない顔ぶれがズラリ
振れてなかったね
CSがあったリーグとなかったリーグの差
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