横浜DeNAベイスターズ(よこはま ディー・エヌ・エー ベイスターズ、英語: Yokohama DeNA BayStars)は、日本のプロ野球球団。セントラル・リーグに所属する。略称は「DeNA」「横浜」「ベイスターズ」。また、「ベイ」「ハマ」 とも呼ばれる。 神奈川県を保護地域とし、同県横浜 265キロバイト (38,510 語) - 2022年5月22日 (日) 06:16 |
横浜DeNAが25日、横浜スタジアムで行われた交流戦のソフトバンク戦に2-8で完敗した。
ソフトバンクの先発“ノーノー”東浜巨(31)が打球を左足首に当てて3回で降板するアクシデントがあり、代わった松本裕樹(26)から4回に牧秀悟(24)が同点11号ソロを放つなど、流れは横浜DeNAに傾きかけていたが、5回にエラーが重なり一気に6点を失って勝敗が決した。
就任2年目の三浦監督は“投攻守”にわたってチーム改革に乗り出しているが、まだラミレス前監督時代に蓄積した“負の遺産“が顔を出す。
今日26日の第3戦には新型コロナで離脱していた浜口遥大(27)が復帰登板するが、13日に復帰したばかりの宮崎敏郎(33)が再び左大腿部に張りを訴えて途中でベンチに下がるなど、この2年勝ち越している”反撃の交流戦”でチーム戦力も満足に整ってこない。
「エラーが全部得点に絡んでは流れに乗り切れない」
“名将“野村克也氏が言った格言にあてはまるゲームだった。
「負けに不思議の負けなし」――。
2-2で迎えた5回に悪夢のイニングが待ち受けていた。先発のロメロは一死一塁から三森をファーストゴロに打ち取った。だが併殺を狙い二塁へ送球したソトのボールが大きくそれてしまったのである。チェンジのはずがオールセーフ。
続く川瀬にもセンター前ヒットを許して満塁となった。ロマロは要注意打者として名前を挙げていた柳田を迎えて意識過剰になったのか。足元にぶつけて押し出しの死球。
ベンチが「ストライク、ボールがハッキリしすぎていた」(三浦監督)との見方をしていたのであれば、ここで継投策に打って出てもよかったのかもしれない。だが、続投させ、4番のグラシアルにもカウント0-1からほぼ真ん中にツーシームを投じてセンター前に2点タイムリーを弾き返されてしまった。ここで交代。だが、悪夢はこれで終わらない。
2番手の砂田が中村に四球を与え、再び満塁になって、内野はバックホームの守備隊形を取ったが、牧原に簡単に中犠飛を打たれ、さらに柳町にライト前へタイムリーを浴びた。中継されたボールはホームへ返ってきたが、とても間に合わず、その間に走者は一気に次の塁を狙ってきた。
三塁はアウトのタイミングだったが、なぜか嶺井は、遠い二塁へ送球。このボールがまたそれて外野へ転々とする間に6点目の走者まで生還してしまったのである。止まらぬ“負の連鎖”でのワンサイドゲーム。三浦監督も反省の弁しか出てこない。
「柴田もソトもダブルプレーのところを足の速い選手ということで焦ったのか。でも基本、一個(アウトを)取らないことには二個目は取れないです。嶺井もそうですが、すべてのエラーが点に絡んでますからね。こういう展開になりますよ。流れに乗りきれないし、大量失点につながりました」
前日の交流戦の開幕戦では、相手バッテリーのミスにつけこんで勝った。佐野をプロ初となる1番に大胆に抜擢して機能したが好守備もあって守り勝った。三浦監督も「田中コーチのノックの練習の成果が出ている」と評価していたが、この日は、ボーンヘッドが重なった。
4回にもミスがあった。無死一塁から柴田がグラシアルの強い打球をグラブに当ててポロっと落としたのだ。併殺を焦った結果だ。嶺井が続く中村の送りバントを好守備で「2-5-4」とわたる併殺に終わらせてミスをカバーしたのだが、牧原にど真ん中のツーシームをレフト線に運ばれ勝ち越しを許した。
ゴロピッチャーのロメロは、守りのミスに足を引っ張られる形となったが、そのミスを誘ったのは「得点した次のイニングが大事」の鉄則を守りきれなかったことにも起因している。
「そこがポイント」と三浦監督も指摘した。
4回には先頭の柳田を歩かせ、悪夢の5回にも、先頭の1割打者、甲斐にど真ん中にツーシームを投げてヒットを打たれていた。牧の11号同点ソロで追いついた直後の大事なイニングである。
「自分のイメージした結果と違い悔しいです。練習あるのみです」とは、試合後のロメロの談話。
ソフトバンクは絶好調の“恐怖の2番打者“の今宮が、新型コロナの濃厚接触の疑いで「特例2022」で登録抹消され、“ノーノー男”東浜も2回に関根の打球を左足首に当てた影響で3回で降板した。
4回までの流れは横浜DeNAに傾きかけていた。パで楽天と首位争いをしているチームを相手に連勝の可能性もあった一進一退のゲームが終わってみれば大敗である。
一昨年まで阪神で7年間コーチを務めてきた評論家の高代延博氏は「横浜DeNAは野球がまだ雑だ」と指摘していた。
巨人、楽天、西武などで参謀を務めた新潟アルビレックスBC監督の橋上秀樹氏も同じく「DeNAはコーチ陣を変えて、なんとかこれまでの野球を脱却しようとしていて、試合内容がかなり変わってきているが、染みついてしまったラミレス前監督の野球が抜けきれていない部分がある」という分析をしていた。
昨季最下位に終わった三浦監督は、オフにコーチ陣を入れ替えてチームの改革に乗り出してきた。
投手陣にはストライクゾーンでの勝負を意識させ、打者には、1打席、1打席の内容と、チームへの貢献を求め、実際、打線が線になりはじめ、ヒットがなくても1点を奪う野球ができ始めていた。守りに関しても基本を徹底。三浦監督も采配に“流れ”を察知することに神経を尖らせるようになった。
「毎日、どうすればいいかを考えている」
この日は、2番に柴田を入れた。前日のゲームでは、佐野が無死から出塁した2度のチャンスを2番の神里が進塁打さえ打てずにいずれも三振に倒れていた。迷うことのない実行、対応のスピード感が、今季の三浦采配の特徴であり、その柴田は、打つ方では、立ち上がりに四球を選び、3回にもタイムリー二塁打を放つなど期待に応えた。
野球だから打てないときもあれば打たれるときもある。だが、高代氏、橋上氏が指摘するようにラミレス前監督時代にチームに染みついてしまった“負の遺産“が時折、顔を出す。「考えない野球」「集中力を欠くミスの連鎖」などが、その典型。
そういう風土を変えるには、選手を大胆に入れ替えるのが手っ取り早い。故・星野仙一氏は、中日、阪神、楽天で、その手法を使ってチームに染みついた“負の遺産“を払拭していた。
だが、横浜DeNAは能力のある選手や若い選手が揃っているだけに、そういう手法を取るわけにもいかず、人を変えず意識を変えようと取り組んでいるのだから時間はかかる。
そして時折、顔を出すラミレス前監督の“負の遺産”を力でカバーするだけの戦力も整っていない。
今日26日には新型コロナで戦線を離脱していた浜口が復帰登板。ファームでは、この日、同じく新型コロナでの隔離期間があった石田が6回を1失点に抑えて、怪我で調整中の3年目のショート森が存在感を示すなど明るい材料が出始めてきた矢先に、前日から3番に抜擢され結果を残していた宮崎が5回の守備からベンチに退いた。
「左ハムストリングスの張りが強くなった。いつ? 徐々にです。トレーナーからの報告があって無理させなかった」(三浦監督)
先月23日に登録を抹消される原因となった“古傷”を再発した模様。交流戦は2シーズン連続で勝ち越し昨年は3位に入るなど横浜DeNAにとって反撃のシリーズだが、なかなか戦闘体勢が整わない。三浦監督は、また打線の組み替えに頭を悩ますことになりそうだ。
(文責・論スポ、スポーツタイムズ通信社)
https://news.yahoo.co.jp/articles/994fbedafc5424b4f93df8d49ecc4124a78509ac?page=3
ソースあって草
さすがに2年経っても負の遺産はないだろ
マジで言ってるじゃん
フジゲンダイレベルやな
まだ影響力あるとかラミレススゲーな
なんでいっつもラミレス叩かるん
ラミレス時代が一番強かったやん
ヤフコメすら呆れ返ってるやん
書いた奴の名前無くて草
フジ現代レベルやん
誰が書いたかすら不明
エラーするのが前監督のせいとかどんな発想や
橋上さぁ・・・・ラミちゃんに恨みでもあるのかい??
巨人、楽天、西武などで参謀を務めた新潟アルビレックスBC監督の橋上秀樹氏も同じく「DeNAはコーチ陣を変えて、なんとかこれまでの野球を脱却しようとしていて、試合内容がかなり変わってきているが、染みついてしまったラミレス前監督の野球が抜けきれていない部分がある」という分析をしていた。
何でもかんでもラミレスのせいにすんなよ
よっしゃ全部ラミレスのせいにしとけ!
あのヤフコメ民も流石にこの記事には怒ってるな
>>50
流石にな
何でもラミレスのせいにすんなよ
一体いつからベイスボールwwwwwwスレ立っとると思っとるんや……
いくらなんでもそれはひどい
論スポっぽいなと思ったら論スポだった
こいつらのヤフーでのアクセス稼ぎタイトルほんとウザい
恥とか感じないんかこういう記事書いて
考えない野球するのはラミレス関係ないのでは…?
記者ラミアンガチ勢か
記事書いたやつがラミアンとかほんま笑える
誰が見ても黄金期
ベイスターズ
盗塁数11位
UZR12位
ラミレスの負の遺産すげぇわ
三浦かわいそう、、、
そもそもラミレス来る前からグダグダじゃね?
ベイスボールってそういう事やろ
そんなもん去年1年で叩き直しとけよ
ラミレスが有能か無能かは置いといて今のチーム状況の責任はないやろ…
ラミレス有能なのにこいつらなんなんやろな
監督が変わっただけでこんなに弱くなった
ラミレスの偉大さがよくわかるわ
マジレスするとラミレスの負の遺産はQSしとけばいいって意識を先発に与えた点や守備崩壊してる苦肉の策とはいえそりゃ中継ぎ壊れるのも自然の流れや
またラミレスが叩かれてしまったのか
ラミレスは何でもかんでもやりすぎたんや
選手の能力を最大限発揮させたから勝ててたのであって選手の能力が伸びてたわけではない
選手を駒として扱うか人間として扱うかの違い
高田GM「中畑は戦力のない状態でチームを引き受けたからあの順位はしょうがない。ラミレスは優勝候補と解説者に言われていたから3位なんて当たり前。優秀な監督イコール優勝監督じゃない。このチーム力でこれだけ出来たら優秀な漫画なんて監督と言うこと」
光山コーチ「ラミレスは聞く耳を持たない。伊藤光なんていらないのに何故高城をトレードしたのか」
佐々木「ラミレスはバントをしない雑な野球。山崎以上の投手はいないのに途中降板させてプライドを無視するのはありえない。ここはメジャーリーグではないから2番宮崎をやめて足やバントを駆使する日本の野球をしろ」
谷繁「ラミレスの初球打ち指導はありえない。守る捕手からすればバントで8~9割の確率で得点圏に走者を進められてクリーンアップを迎える方が打って3割の確率より嫌な物。私の時代は川相さん宮本が嫌らしかったし強いチームには菊池今宮のようないい2番がいる」
牛島「山崎を同点で降板させるなんてありえない。私なら4回バントをさせている」
高木由「バントをやらせずただ打たせるだけだから接戦に弱いし山崎を途中降板させたのもありえない。リスクを背負って盗塁やバントをやらせろ」
大矢「ラミレスは自分の考えに入りすぎで選手を信頼してない。ピッチャーを動かしすぎだし井納は普通にローテにすればよかった」
野村「好球必打の宮崎を2番にするのは疑問。山崎が出た時点でイニングは完了するのに何故同点で途中降板させるのか」
平松「優勝出来る戦力なのに選手や打順を変えすぎ」
張本「何故あの戦力で一度も優勝出来ないのか」
広岡「巨人独走は野球を知らなすぎるラミレスのせい」
横浜ファン「ラミレスは歴代最悪の無能。勝ってるのは全て中畑遺産と有能フロントのドラフトのおかげ」
神奈川新聞「ラミレスは独裁者。配球は全部ラミレスが決めるし継投もコーチの意見を無視するからコーチや選手に嫌われている」
これだけの有識者がラミレスはダメだと言ってるんだよなあ
>>171
実際ラミレスって全方位から馬鹿にされてるよな
やっぱり日本人じゃないから忖度とかされないんか
>>186
バントしないで2番に強打者を置くから死ぬほど嫌われてるんや
>>171
大矢以外的外れやな
フロントが外国人補強してれば1回は間違いなく優勝してたし
監督コロコロ替えてたTBS末期時代から成長がないの草も生えん
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