花巻東高等学校(はなまきひがしこうとうがっこう, 英: Hanamaki Higashi High School)は、岩手県花巻市松園町にある私立高等学校。略称は「花東(はなとう)」。 花巻商業高等学校 1954年 - 花巻商業専門学院創立 1956年 - 花巻商業専門学院廃止。学校法人花巻 9キロバイト (1,005 語) - 2021年9月25日 (土) 11:57 |
イキのいい1年生が現れた。花巻東(東北・岩手)佐々木監督の長男・麟太郎が明治神宮大会3試合で2本塁打を放ち、高校通算49号というハイペースで1年目の公式戦を終えた。
花巻東の怪物1年生・佐々木麟太郎 規格外の活躍が突きつける高校野球の旧態依然な指導体制
広陵(中国・広島)戦は4打数3安打5打点。今大会は3戦全てで打点を挙げるなど、計10打数6安打(2本塁打)9打点2四死球と大暴れだった。
183センチ、117キロの巨漢ながら、スイングは柔らかい。ジャストミートさえできれば、打球は飛んでいくとばかりにむちゃ振りをしない。低めの球を拾って本塁打できる技術がある。バックスイングの部分が小さいため、打率も残せそう。現段階で唯一、難点を指摘するなら、バットを引く際に右肩が下がるため、内角高めの速球に差し込まれやすいことだ。
広陵戦の一発は、見逃せばボールになる128キロの高めの直球を右翼席最前列に運んだ。これが135キロ以上なら詰まっていただろう。来春のセンバツで速球派の投手と対戦した時に克服できているか、楽しみである。
117キロの体重が打撃面で邪魔になることはない。ただし、やはり減量した方がいいと思うのは、一塁の守備の際に動けていないからだ。
一塁ベースの踏み方が悪い。内野の送球を受ける際、通常時は右足で踏んで体を伸ばすが、送球が右翼側にそれた時は、瞬時に左足に踏み替えて捕球する。しかし、体が重過ぎるからか、足を入れ替えられていない。
■一、二塁間の守備範囲を「2メートル」広くする方法
走者が一塁にいる時、牽制に備えて一塁ベースに入っている構えも良くない。今はベースの前に右足、ライン上に左足を置き、投手の方に体を向けて構えている。これだと、一、二塁間へ打球が飛んだ際にワンステップ多くなり、守備範囲が狭くなってしまう。左足を投手の方に出して半身になり、ベースから50センチほど投手寄りに出て構えること。これにより、一、二塁間の守備範囲が「2メートル」は広くなる。牽制球がきたら、さっとベースに戻ればいいのだ。
教え子の筒香(パイレーツ)は高校通算69発だった。本塁打になりやすいライト線に引っ張ったものが少なく、右中間からセンター方向の割合やライナー性の打球、フェンス直撃が多かったこと。当時はタイミングがうまく取れなかったことなどが原因だ。それでも故障で50試合ほど離脱した期間がなければ、100本近くは打っていただろう。
歴代最多とされる111本を放った早実・清宮(日本ハム)でさえ、1年時は22本だった。佐々木はすでに倍以上。故障さえしなければ、これを更新する可能性は十分ある。当然、2年後にはドラフト候補になるだろうが、1位となると話は別だ。プロ入りを視野に入れるなら、守れるのが一塁だけでは後々苦労する。できれば三塁も守らせたいが、今の体重では無理。それに、足首と膝を故障する危険があるため、センバツまでに105キロまで減量したいところだ。
花巻東は27日に私が臨時コーチを務める古巣・横浜と練習試合を行う予定だから、アドバイスしようと思う。
(小倉清一郎/元横浜高校野球部部長)
日刊ゲンダイ 11/28(日) 9:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/89d936028d1ac82be2f9568c627b5adb45c84355
練習めちゃくちゃきつい高校野球で逆にここまで体重増やせるのってすごすぎ
>>4
体質だろ
>>1
佐々木「うわー清宮のとばっちりじゃん。俺はおかわりと同じ動けるデブなんだって!」
横浜高校野球部部長
松坂にも言ったのかな
>>9
言ってたらしい
高校ナンバー1投手として進路が注目された松坂はドラフトで西武、横浜(現DeNA)、日本ハムが競合し、当たりくじを引いた西武に入団する。
高卒1年目の1999年に16勝5敗、防御率2.60と圧倒的な成績を残し、最多勝、ゴールデングラブ賞、高卒新人で史上初のベストナインを受賞。
2000年に14勝、2001年に15勝で3年連続最多勝を飾り、球界を代表する投手に上り詰める。だが、小倉氏は意外な言葉を口にする。
「1年目の成績に驚きはなかったよ。あれぐらいはやると思った。結果論になるかもしれないけど、あいつは3年目ぐらいから(1軍で)出ていたら、
もっと長く活躍できたかもしれない。高校を出てすぐに活躍したからプロの世界をナメちゃった。1番の弱点は体のケアをしなかったこと。
何度も言ったが、『僕は大丈夫です』と。あいつを慢心させるのが早かったかもしれない」
わりと正論じゃね
打つのがすごいのはわかりきってるから
一塁以外も守れた方がいい
183なら90まで落としてもよさそうだけど
高校野球の練習をこなして100kg超えてるって、なかなかすごいよな
減量は良いが、健康目的じゃないのに先に105kgって決める必要あるんか?
少しずつ減らして行って、動けつつ飛距離も落ちないいい塩梅のとこで止めりゃいいじゃn
>>27
少しずつじゃ間に合わないんじゃね?
下半身の故障リスク考えると一刻も早く減量して負担減らす必要がある
そういう大幅な減量が出来るのは、今から春先までの試合のない期間が絶好の機会だし
痩せる必要なんかない
とにかくデカくなろうとするのが大事
成長期に論理的な体作りは不用
体が出来上がってからでいいんだよそういうものは
DH専門なら問題ないみたいな言い方だな
高校1年に余計なお世話だろw
>>35
自分の指導する部員でもないのに大きなお世話だよな
こういうところが前時代的というか…
おかわりみたいなデブでも打てる打者はいるんだから問題ない
>>42
おかわりは相撲体型じゃね
今は知らんけど動けるデブ呼ばわりされるくらいには俊敏だったろ
西武に行ってデブにまみれるしかない
柳田とか見たらなあ
そこまでデブる必要があるのかと
柳田は見た目は細いけど脱いだら筋肉隆々でびっくりした
減量して打てたくなったら誰が責任を取るんだ
今のままなら最低でもドラ1で億単位の契約金が貰える金の卵だぞ
183cmならそれほど高くはないからアンコ型か
ひと昔前ならいたが今はどうなんだろう
今がピークのような気がする
アドバイスってw
余計なお世話だよ
ちょっと見た目が野球マンガに出てくるライバルキャラっぽいね
最終ライバルは美形でその前に対戦するタイプ
高校野球までは体格で無双できてもその先苦しむことになるからな
今は身体のキレよりも身体デカくすることに集中した方が良いのでは
後で出来ないよ
守備なんかプロ入り後でも練習すれば誰でもうまくなる
大谷はこの時期、夕食は7杯ご飯食うのを日課にしてたはず
デブだけどスイングはしなやか
これが新しい怪物か
野球人気復活の切り札になりそうだな
映像を見る限りこいつは本物だと思う。
清原とどっちが上か悩むレベル。
横浜高校と花巻東、どっちが説得力あるか?
>>95
今の時代なら花巻東だろうな
打撃は凄いけど正直ファーストは下手だったな
パリーグしか無理かも
>>1
何かそういうデータがあるんですか?
こういう余計なこと言ってくるバカを無視するのも才能
一塁手は外国人ガチャで外れたとき必要なだけだからな
そもそも減量してあからさまに打てなくなった選手いたか?
19歳でDHでいいだろ
まぁ~たゲンダイか…
守備は捨てていいと思うが、
腰と膝に継続的な負担来るのでオーバーワークさせないことの方が大事だろうな
んで高校出て骨格固まったら関節負担を和らげるための筋トレ
ホームラン打つんだからデブでもいいでしょ
花巻東の方の育成方針信じんるわ
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