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バドミントン選手の母を持つ、スポーツマンの両親の家に、三人兄弟の末っ子として生まれる。翔平という名前は、父が地元の奥州平泉にゆかりのある源義経にちなんで、義経の戦うと飛ぶイメージから「」の字を用い、平泉から「」を取って名付けられた。 奥州市立姉体小学校3年時に水沢リトルリーグで野球を始め、全国
194キロバイト (27,629 語) - 2021年9月27日 (月) 11:21



1 Egg ★ :2021/09/29(水) 06:20:32.02

9月21日(現地時間)のアストロズ戦で、大谷翔平(27)は8回ノーアウト右中間へ45号ソロホームランを放った。

【写真あり】MLBの “成績不振” を過去に救ったもうひとりの日本人

「日本人初の本塁打王もこれで再び獲得圏内に入ってきました。9勝(24日現在)を挙げている投手成績と併せて、今季のMVPはほぼ確実だといわれています。ベーブ・ルース以来103年ぶりとなる『二桁勝利、二桁本塁打』を達成できるかが、現在でのもうひとつの見どころになっています」(現地記者)

 数々の記録に挑戦中の大谷だが、彼の “トップ争い” は、プレーだけではない。

「米新聞メディア『スター・トリビューン』によれば、エンゼルスの試合のチケット売り上げは激増したといいます。オールスター戦でのグッズ総売り上げの28%を大谷の関連商品が占めるなど、物販面でのチームへの貢献度もトップクラスだそうです」(同前)

 シーズンも終盤戦に入ったことに加え、大谷の歴史的な活躍で、例年以上の盛り上がりを見せるMLB。だが、MLBがここ数年深刻な “成績不振” に陥っていたことは、あまり知られていない。

 観客動員数は2016年から4年連続で減少しており、昨年と今年のコロナ禍は例外としても、2019年の総観客動員数6850万人は、2015年と比較して500万人以上も減少している。メジャーリーグ評論家の福島良一氏が解説する。

「米国ではMLB、NBA(バスケットボール)、NFL(アメリカンフットボール)、NHL(アイスホッケー)を4大スポーツと呼んでいますが、野球はほかの3競技と比べて、特に若者離れが強く起きていました。おもな要因として考えられているのが、試合時間です。

 若者はノンストップで展開が早いスポーツを好む傾向がありますが、野球はイニングごとに休憩が入り、長時間になりがちです。コミッショナーもこれを問題視し、試合時間のスピードアップを目指しています。2017年に採用された申告敬遠も、そのための施策のひとつです」

 しかし、MLBがファン離れに悩んだことは、今回が初めてではない。1994年には、年俸調整を巡り球団と選手会が対立。シーズン途中の8月から翌1995年4月にかけてMLB史上最長となるストライキが発生した。これにより、大規模なファン離れが生じたのだ。

「このときの危機を救ったのが、1995年に近鉄からドジャースに入団した野茂英雄投手でした。米国のファンも見たことがない “トルネード投法” から剛速球とフォークを投げ込む姿にファンは感動し、徐々に再び球場に足を運ぶようになりました。シーズン終盤の球場は、“トルネード投法” 見たさのファンで満員となり、『野茂マニア』という言葉も生まれたほど。間違いなく、当時のMLBを救ったのは彼でした」(同前)

 あれから26年、またもMLBはファン離れに苦しんでいる。福島氏が続ける。

「この数年にわたる若者離れとコロナ禍による危機から、26年前の野茂に続いてMLBを救ったのが、大谷です。今季はコロナ禍での入場制限はあるものの、ホーム、アウェーに限らず、エンゼルスの試合には、若者、特に女性や子供のファンが、多く詰め掛けています。またもや日本人選手がMLBの救世主となったことは、とても誇らしいですね。

 大谷は100年に一人出るか出ないかの存在です。MVPは当確ということもあり、現地でももはや野茂を超える存在ととらえられています」

 大谷の偉業は、現地の辛口コメンテーターをもうならせている。

「米スポーツ専門局『ESPN』の番組司会を務めるスティーブン・A・スミス氏が、大谷のことを絶賛したのです。ふだん、どんな選手にも辛辣な意見が多い彼の発言は、MLBファンの間で話題になりました」(前出・現地記者)

 スミス氏は自身の番組で、数分にわたり、大谷の偉大さと、その大谷を人気獲得に活用しないMLBの努力不足を、次のように叫び続けた。

「(MLBは)もっとマーケティングに力を入れるんだ! コアなファン以外にも目を向けなければならない。せっかく “現代のベーブ・ルース” がプレーしているのだから!」

“現代のベーブ・ルース” の快進撃は、ラストイニングに突入する!

9/29(水) 6:02 FLASH
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f9fb12fb0f35a00bf16c31b442374a33c60ca53

写真 ?w=640&h=640&q=90&exp=10800&pri=l





2 名無しさん@恐縮です :2021/09/29(水) 06:21:25.03

いやエンゼルスの球場ガラッガラやん


67 名無しさん@恐縮です :2021/09/29(水) 07:01:19.65

>>2
いつもやん(特にシーズン終盤)


13 名無しさん@恐縮です :2021/09/29(水) 06:28:04.42

エンゼルスなんてヤンキースかドジャース来ないとガラガラ


24 名無しさん@恐縮です :2021/09/29(水) 06:34:39.65

MLBはアメリカ4大スポーツで一番人気がないけど
一部の選手は高年俸の複数年契約を獲得すれば後は悠々自適に暮らせるから
観客が全然入らなくてもどこ吹く風だろうな


26 名無しさん@恐縮です :2021/09/29(水) 06:35:28.82

あのクソみたいな連続敬遠じゃ客は離れるだろ


29 名無しさん@恐縮です :2021/09/29(水) 06:39:33.92

筒香の居るパイレーツも観客が全然居ないよな
コロナの影響で更にMLB離れが加速してそう


58 名無しさん@恐縮です :2021/09/29(水) 06:57:21.87

野茂が26年前か
時が過ぎるのが速い


62 名無しさん@恐縮です :2021/09/29(水) 06:58:47.48

「四球攻め」に「報復死球」をやっていて「オオタニサーン」ですかw


66 名無しさん@恐縮です :2021/09/29(水) 07:00:48.00

大谷もいずれ・・・・


(出典 i.imgur.com)


(出典 i.imgur.com)
   


89 名無しさん@恐縮です :2021/09/29(水) 07:14:04.47

大谷すごい凄いと言ってるから
観たら観客席はガラガラ


100 名無しさん@恐縮です :2021/09/29(水) 07:16:34.49

>>89
https://www.espn.com/mlb/attendance
今はそんなもんだよ
アメリカ人でも馬鹿じゃない人は一定数いるから
コロナ禍で球場に来ない人間も少なくない


93 名無しさん@恐縮です :2021/09/29(水) 07:14:41.84

救ったのならHR王とらせろや
敬遠ばかりしないで


105 名無しさん@恐縮です :2021/09/29(水) 07:18:03.00

日本ではエンゼルスの成績低迷と共にMLB人気の熱が冷めそうになってきてるけど、
アメリカは違うんだ?
日本ではMLBというより大谷を応援してもてる人が多く、ファーボールが増えて
ホームランが見られなくなり、先発して好投しても中継ぎに変わった途端打たれて
負けって試合の連続で、もううんざりしてきたよ。


116 名無しさん@恐縮です :2021/09/29(水) 07:20:41.64

MLB機構は大谷推してても、現場は全く逆だもんな


139 名無しさん@恐縮です :2021/09/29(水) 07:30:08.21

野茂なんてアメリカ人誰も知らないと思ったらハニーボーイって映画で主人公のガキが野茂のファンって設定でびっくりした


155 名無しさん@恐縮です :2021/09/29(水) 07:34:31.97

そら、大谷みたいなスターに敬遠ばかりしてたら
ファン離れもするわー




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